初代からの進化は凄いはずが、そうでもなくて嬉しいです。こんにちは、サンギです。
今年の夏、ついにバッテリーの膨張で使えなくなった初代Apple watchの代替として、第6世代のApple watchを買いました。
バッテリーの膨張で使えなくなった初代のApple watch。発売当時、少し関わりのある仕事をしていて、CupertinoのApple本社(infinite loop)を訪問したり、おそらく日本では誰よりも早く実物を見たりしてた思い出の品です。
オープン!
そして届いたSeries 6。 いつも開封が楽しみなAppleのプロダクトです。
初代に比べればだいぶ簡素化されていますね。
おーつなぎ目のないバンド。新鮮です。
購入したのは今まで使っていたのと同じ、ステンレスケースです。サイズは大きい方の44mmです。
手首を測って購入するこのバンド。
ぴったり決まるサイズ感です。素晴らしい!
42ミリと並べてみると丸っこくてかわいいですね。
早速セットアップして使い始めます。
いろいろ変わっているけれど、一瞬の迷いもなく使えました。さすがApple。
このシンクプロシジャーと画面の美しさは初代の時も感心していました。
この身軽を求めていた
新しいApple watchを買ったらまずやってみたかったこと。
iPhoneと財布を持たずに音楽を聴きながらコンビニで買い物&ランニングです。
Air podとApple watch、パッカブルなエコバッグ、家の鍵だけを持って歩いていると、
iPhoneはどんどん大きくなり、ポケットに入れているとそれなりの存在感です。
腕時計でお財布、音楽プレイヤー、必要最低限の通信機能を提供してくれるのは想像していた以上に快適で気分は上々。
もちろん、今までのバンドも使えます。母親からもらったステンレスバンドとのマッチングもバッチリです。
進化はしているけれど、基本は変わってないのが◉
最初Apple watchを買った時、周りに所有している人がほとんど居なく、よく「それって、そこまでお金払う価値があるくらい便利?」と聞かれていました。
私の答えは、一言でいえば「No」
あまり存在を気づかないくらい、よくわからない。けれど、忘れてきたり、充電するのを忘れて置いてくると不便だと感じちゃう。と言うのが答えでした。
シリーズ6になっても、このさりげなさは健在で、新しいガジェットを買ったにもかかわらず、しばらくいじっていたり、ネットで活用法を探したりすることはありません。
とても自然に日常に溶け込む。そして気づかないくらいじわりじわりと便利さを提供してくれる。
これぞApple, Apple watch。