Sangi’s diary

Get dirty, Have fun.

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オイルランタンの芯交換と手入れ。フュアハンド ベイビースペシャル276

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少し落ち着いてきました。こんにちは、サンギです。

4月に転職し、前後でバタバタする日々でしたが、やっと落ち着いてきました。

転職を準備し、実行している間でも家族と旅行をしたり、キャンプをしたり、

 UP!の車検を通したりと、プライベートも充実していましたが、なかなかブログまで手が回らない日々でした。

 

GWを迎え、少し安定してきたのでブログも再開です!(何度か提示と再開を繰り返しているこのブログ…)

 

今回はオイルランタンのお話しです。

6,7年くらい使っているフュアーハンドのオイルランタンが汚れてきて、ついに前回のキャンプでは点かなくなったので、手入れをしました。

 

こちらが主人子たち。ホヤは煤だらけ、ボデーは錆と汚れまみれです。

愛用されてきた証ですね。

まずは上部のリングを引っ張って、ホヤを固定する針金のようなものを倒し、ホヤを取り出します。

真っ黒です。灯油は使わず、防虫効果もあるレインボーオイルだけ使っても、気づくと汚れが溜まっています。

 

ショップタオルで拭き取るだけでもそこそこ綺麗になります。

 

しかし、ホヤだけは手を抜かず、コンパウンドとパーツクリーナーでピッカピカにします。

 

続いて芯の交換。画像右にあるつまみを反時計回りに回すと

取れます。

 

交換用の芯。たまたま家にこれがストックしてあったので使いましたが、お徳用を買っておかないとですね。

 

下から刺してつまみをくるくる回すと、

固定されます。これを逆順で戻すだけ。

 

 

本体は真鍮製のワイヤーブラシでゴシゴシしてから

 

 3M極細目コンパウンドで磨きます。

もともとマットな仕上がりのフュアーハンドなので、ある程度汚れが取れたらOKにします。

私の手入れは「年式を考えればそこそこ綺麗」がモットーなのです。

 

綺麗になったホヤを戻して、

元の場所にセットすれば1個完了です!すっきり!

 

点火テスト用にオイルを入れて、芯が吸い上げるまでガレージを掃除した後、火をつけてみました。新品よりも輝くこの姿!

 

無駄にガレージの電気を消してみたり。😅

 

これからも末長く、我が家のキャンプサイトを照らしてくれると思います。

 

やっぱり道具の手入れは癒しです。

 

 

 

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