Sangi’s diary

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987 Cayman 1年記念作業 ②ガラスコーティングDIY ピカピカレイン

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ガレージ万歳!こんにちは、サンギです。

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納車時にもやってなかったガラスコーティングをDIYしました。

 最初は(割と最近まで?)ガラスコーティングしなくても、ワックスやQuick detailerで乗り切れる!と思っていました。

いつも洗車の仕上げはストナーのスピードビード。

STONER ワックスコート スピードビード 1732

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  • 発売日: 2016/09/16
  • メディア: Automotive
 

 撥水性とか、定着性とかより「匂い」で選んでいます。笑

 

しかし、先日シャランでキャンプに行ってきて樹液だらけになっていたシャランを洗車してから「ケイマンもガラスコーティングしたい!」と思うようになりました。

やっぱり、綺麗で楽ですよね。ガラスコーティング。

 

しかし、ケイマンは12ヶ月点検ですでに多額のお小遣いを吸入していますので、

ここはDIYで挑むことにしました。

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まずはさっと洗車。クレイバーで鉄粉も除去しました。

写真でみると割と綺麗に見えますが…

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実は細かい擦れ傷、洗車傷だらけです。

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まずは、ダブルアクションポリッシャー+ウールバフ+3Mハード1-Lで磨きます。

 と言っても、私はプロじゃないところか、車全体を研磨してガラスコーティングする作業自体は初めてなので、当然完璧な作業などはできません。

目指すは「それなりに管理された綺麗な10年落ち」です。

最近アメリカのクラシックカーシーンでは、完璧にレストアされ、再塗装を施した「新車のようなクラシックカー」のブームが去りつつあり、「年式相応の綺麗さ」を保っている車が人気だそうです。

「直しちゃえばいくらでも綺麗な車にはなれるが、歴史を残しつつ状態がいいのが貴重」という考え方。頷けるところもあります。

※ただし、私が「年式相応の綺麗さ」を目指すのは、自分の腕がないからだけです。

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それでもご覧の通り。作業前の左側に比べて、磨いた右側は一段黒さが増しています!

全体を磨き終えたら、今度はいよいよコーティングです。

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チョイスしたのは安定のベストセラー。ピカピカレインPremium。

作業は思ったよりも簡単でした。

 

そしてその効果は?

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(磨きとは反対に)未施工の右に比べてトゥルンとしている左側!磨ききれなかった傷も少しは隠せて、よりパキッとした黒になりました。

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<リアフェンダー上部のBefore>

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<After; 磨き+ピカピカレイン。10年落ち相応の綺麗さは実現できたかな?>

このまま12時間硬化で表面が固まり、完全硬化までは2週間かかるそうです。

コーティングし終わったのは23:30ごろ。常時明るく、雨風・視線を気にせず作業できるガレージ、万歳です!

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翌日の昼ごろ。表面硬化が終わった時点では、今まで見たことのないような色濃さと艶を放っていました。

シャッターを開けて自然光でみたところ、何箇所かムラがあったので、徐々に手直し(コンパウンドでて磨き+塗り直し)していこうと思います。コーティング剤も半分ほど残っています。

ケミカルの値段は9,000円程度。耐久性の定評あるので、コスパ最高でした。

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