Sangi’s diary

Get dirty, Have fun.

::AD::

夏休みショートトリップ Vol.2。表丹沢県民の森と黒龍の滝

AD

ダイエットのために1日1力仕事ときめています。こんにちは、サンギです。

(今日は子供のビニールプールの片付けを朝からやりました)

f:id:Sangi:20200825100425j:plain

さてさて、夏休みショートトリップ Vol.2は3年ほど前にも訪れたことがある、丹沢の「黒龍の滝」です。

 Vol.1はこちら。

 

sangi.hatenablog.com

 

早い時間にチェックアウトを済ませて、今度は丹沢に向かいます。

全開きた時(確か11月…)は大倉から歩きましたが、今回は暑いし、子供も2人なので、表丹沢県民の森駐車場から出発することに。

コースタイムはおそらく片道15分、ちょっとした水遊びを含めて45分ほど。

f:id:Sangi:20200825103816j:plain

駐車場のラスイチスポットに車を止めて、記録を兼ねてマップを撮影。そして出発です。

f:id:Sangi:20200825103935j:plain

「帽子いらない!」と元気よく歩き出す長男くん。まだまだ元気です。長女ちゃんはキャリアーの中。

f:id:Sangi:20200825104043j:plain

さすが人気の山。整備された登山道です。

木陰に入れば風が涼しく、快適に進みます。心配していたヒルにも遭遇せず。

f:id:Sangi:20200825104139j:plain

<新しい靴が素晴らしいと教えてくれる>

f:id:Sangi:20200825104215j:plain

途中水が流れているところでは「これボウスイだから平気!」とわざと水の上を歩きました。

お気づきでしょうか、この時点でリュックはママに預けてます。笑

f:id:Sangi:20200825104358j:plain

樹林帯を歩く途中でちらりと現れる貴重な眺望。綺麗です。

f:id:Sangi:20200825104459j:plain

<緑が眩しい>

しかし、おかしいです。歩いても歩いても、黒龍の滝への入り口が現れません。

もう止めて戻ろうかーと何度か話しながらも45分ほど歩き続けたあとやっとたどり着いた入口。

f:id:Sangi:20200825104640j:plain

黒竜の滝と駐車場を繋ぐ橋が流失されていました!!!

f:id:Sangi:20200825105401p:plain

つまり、当初の計画では青点線の部分を歩くはずだったのが、赤線の登山道を歩いたことになります。

 

4年前に一時中断したとはいえ、山登りが趣味だった私。実はこの直線ルートが使えなくなっていることは出発時点で気づいていました。

誤算だったのは入口の位置です。登山道が滝に最も近づいたタイミングだろうと思ったら、実はもう一捻りあったのです。大人だけならなんてことない距離ですが、4歳児にはそこそこ答えた様子。

f:id:Sangi:20200825105827j:plain

後半はパパに拾ってもらった杖までつきながら歩きました。

f:id:Sangi:20200825105945j:plain

入口から滝までの降りはパパ抱っこで。

f:id:Sangi:20200825110130j:plain

やっとの思いで辿り着いたのですが、滝までの道は荒れていて近づけず、近くの川でしばらく遊びました。写真もあまり取れなかったです。

冷たい麦茶を飲んで、塩タブレットやおやつも食べて。

f:id:Sangi:20200825110306j:plain

滝から入口へ向かう急登(笑)では最初抱っこでしたが、後半でパパが疲れた時にはすんなり降りて、パパの手を引っ張ってくれる長男くん!!(泣)感動の瞬間です。

f:id:Sangi:20200825110442j:plain

<下山は登山の醍醐味>

f:id:Sangi:20200825110523j:plain

<杖は次の人が使える様に道の恥におき、あともう少し!>

f:id:Sangi:20200825110623j:plain

駐車場まであと5分、といったところで、日差しが強くなったらついにギブアップした長男くん。

よく頑張った。もう十分。あとはパパが連れてってあげる。

f:id:Sangi:20200825110738j:plain

<ついに見えてきた我が家の走るリビングルーム、ステップワゴン!>

エアコンサイコー!

涼しい車内でおやつを爆食いし、家に帰ります。

予想外のことがあったり

暑かったり、疲れたり

塩タブレットのパワーが信じられないくらい強力だったり

川の冷たい水に触れるだけで元気になったり。

いろいろ感じてもらえたかな。

また山に家族を連れて行きたいと思います。

::AD::