2020/4/13 update
最近クリーンカンティーンのカスタムペイントに挑戦しました。
このブログポストは4年前なのにも関わらず、全てのボトルが現役です。さすがステンレス!
=======Original post ↓↓↓↓↓↓=======
久しぶりにKlean KanteenのHPを見に行ったら知らない商品がちらほら見えて欲しくなっちゃいました。
こんばんは、サンギです。
登山やキャンプなど、アウトドアを楽しむために絶対に必要な道具があります。
火をつけるためのストーブや、寝るためのテント、山では「武器」と呼ばれるカトラリーも。その中でもボトルはかなり上位の必需品です。
このボトルは実にいろんな種類があって、プラスチック製、アルミ製、チタン製、ステンレス製、ガラス製などなどがあります。
私が考えるそれぞれの特性、メリット、デメリットをまとめてみます。
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プラスチック製 |
アルミ製 |
ステンレス製 |
メリット |
・安価 ・軽量 ・透明に作れる ・中身に匂いが移らない ・錆びない |
・軽量(プラスチックより重く、ステンレスより軽い) ・おしゃれな(クラシックな形の)ものが多い ・中身の匂いが移りづらい |
・丈夫 ・極めて錆びにくい ・中身の匂いが全く移らない ・中身に匂いが極めて移らない |
デメリット |
・壊れやすい |
・柔らかい。凹んだ理、曲がったりしやすい ・なんとも言えない「アルミ臭」がする ・口が小さいデザインが多い ・錆びる ・腐食する ・高い |
・重い ・高い |
いかがでしょうか。ステンレスが素敵に見えませんか?
私はプラスチックとステンレスを使い分けていますが、好みは断然ステンレンスです。
中でも18-8ステンレス※という高品質のステンレスなど、素材にこだわっているKlean Kanteenのボトルが好きです。
※18-8ステンレスとは?
初めて買ったのは、16oz(490mm程度)の真空保温機能つきのモデルでした。
最初は単純にデザインに惚れて買いましたが、使えば使うほど、その良さが伝わり、次から次へと追加購入するハメに…
記念すべき第1号。インサーレーテッド16oz.
Vacuum Insulated Wide 16oz
山やキャンプはもちろん、オフィスやドライブまで大活躍です。
サーモスの山専ボトルに比べるものではありませんが、保温力もそこそこあり、夏の冷たいドリンクが長持ち、結露しないところがいいです。
また、冬山に持って行くと2時間程度なら温かさをキープしてくれますし、
5時間くらいなら(もちろん外気温によりますが)中身が凍りません。
初めて雪が積もった雲取山を歩いていた時、プラティパスに入れたポカリスウェットが凍って飲めなくなった時の絶望感は恐怖の域でした。
さらに、こんな裏技もできます。(私が考えましたが、他にもやってる方いらっしゃるのかな…)
なんと、スーパで売っている小さなビールが2本、ぴったり入ります。
夏の短いハイキングの時には、これを持っていけば山頂で冷えた一口が楽しめるってわけです。
次に購入したのはこちら
リフレクト27oz=約800ml
Reflect 27oz
これは完全にデザインに惚れて買いました。ピカピカにポリッシュされたステンレスの美しい光!そして竹の装飾がついたスタイリッシュな蓋。
保温性はなく、シングルウォール(single wall, 一枚構造)なので250gくらいでかなり軽量です。
日帰りハイキングの時はペットボトルを買わず、なるべくこのボトルに水やポカリを入れて持って行くようにしています。
次はこちら。
限定生産だったのか、最近は売っているところを見なくなった「WINE Karafe」です。
実際のものは、クラシックと同じものですが、ただただ色がワイン色で、いろんな国の言葉で(おそらく)WINEと書いてあります。おしゃれさんです。
自分にはあまり似合いませんが、ちょうどワイン1本が入るので、山小屋に仲間と泊まる時にワインを詰め替えて持って行っています。喜ばれます。
ちょうど家にワインがなく、ジュースで。イメージだけ見てください。;)
紙パックのワインやペットボトルのワインも増えていて、山にワインを安全に持って行くのはそんなに難しいことではありませんが、ま、雰囲気です。
次はこの二つの紹介です。
パタゴニアとのコラボモデルで、両方とも保温機能つきの16ozと12ozです。
特に16oz(黒)は人生初のサンフランシスコ上陸時に買ってきた思い出の品です。
この記事を書いているこの瞬間にもこの16ozでコーヒーを飲んでいます。
やっぱりいいですね。
12ozはパタゴニア渋谷店で一目惚れし購入しました。今は嫁専ボトルです。
Klean Kanteenはボトルだけではなく、キャニスターやグローラー、コップ、哺乳瓶も作っています。
キャンプで大活躍する2品。
グローラー 40oz=1182ml.
Growler 40oz
もともとは量り売りのビールを買うときに使うものですが、なんでも入れてます。
ただ、思ったより炭酸は抜けやすく、ペットボトルにも負ける感じです。
冷え冷えビリビリのラガービールよりは、コクと香りのエールがよくあうかもしれません。
スチールパイント16oz
Steel Pint 16oz - 4 Pack
説明不要、キャンプでのビールグラスで最高です!
5Lの缶ビールとこのセットがあれば、あとは仲間と肉と火とタレと、箸があれば何もいりません。(結構いろいろいるじゃん)
使い捨てのコップでも全く問題はありませんが、こちらを使うとやっぱりBBQやキャンプがより盛り上がります。エコですしね。
ちなみにこの5リッターの缶ビールですが、ネットで手に入り、キャンプに持って行くと非常に喜ばれるので、夏になると毎年予定がなくても買っています。
まるまる冷やすのが少し手間なのがネックですが。
このポストを書こうと思い写真を撮ったり、クリーンカンティーンのHPを久しぶりに覗いたりしていたら、なんと、グローラーの64oz=1900ml, しかも保温機能つき!が出てました。
すごーく欲しいです。嫁は許してくれるのでしょうか。
あとはこの哺乳瓶。これはもう、買うしか!!!
物欲が止まりません!!!
Klean Kanteen(クリーンカンティーン) ベビーボトル 9oz 19320022000009
- 出版社/メーカー: Klean Kanteen(クリーンカンティーン)
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Klean Kanteen(クリーンカンティーン) ボトルリフレクト 27oz ミラー 19320016115007
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Klean Kanteen(クリーンカンティーン) パイントカップ 16oz 1ps 19320017015004
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