Sangi’s diary

Get dirty, Have fun.

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どんどん詰めてどんどん載せる!パタゴニア ブラックホールダッフル

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シンプルなアウトドア装備をいつも心がけていると思うけど

いつの間にか物が増えてしまう

サンギです。こんばんは。

 

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Patagonia Black hole pack 30L, Duffel 90, Duffel 120.

私はキャンプより山を先に始めたので、キャンプに目覚めた時、他のキャンパーに比べて、ギアがかなりコンパクトで軽量でした。

 

持っているものを全て持って行っても私のコンパクトハッチバックでも全く問題ありませんでした。

しかし、山道具をキャンプで使うとすぐに壊れます。

焚き火の火力にチタンの食器、コッヘルは適していないですし、

極薄なテントの生地も心配です。

さらにキャンプ場に行ってみると、お洒落で便利そうなギアが沢山!!

物欲が爆発します。

って訳で、キャンプ道具は一つ二つ増え、これ以上車に乗せられない!となってしまったある日、閃きました。

 

車にキャリアをつけて、ダッフルバックを積めば、まだまだ運べるんじゃ?!

 

検索が始まり、はい、ポチりました。PatagoniaのBlack hole Duffelです。

容量に比べて軽量で(アウトドアグッズを買うときは山魂がどうしても出てきます)

丈夫で、水にも強く、デイジチェーンがいっぱい付いているので、車載にも適しています。

さすが私の心を理解しているパタゴニア。

45L〜120Lまでのサイズがありますが、私は90Lと120Lを買いました。

 

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積み込み作業

スーリのベースキャリアとルーフキャリアを使っています。

90+120=210Lの荷物と、二人掛けベンチ、タープなどを積んでも余裕があります。

クライミング用のスリングを連結して固定した上にネットを被せます。

 

f:id:Sangi:20160303232045j:plainブラックホールダッフル2つだけを積むとこんな感じです。

80km+αくらいのスピードなら全く問題ありません。

というか、今まで問題を感じたことがありません。

 

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駐車場からテントを張る場所まで多少離れていても

荷物がまとまっていますので、運びも楽々です。

ザックのように担ぐこともできるので、リヤカーなどを使わなくても済みます。

 

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三人乗って、これくらいの装備と食材を積んでも余裕です。もう一人乗ってもOK!

トランクに入りきらなかったギアを室内に入れることもないので安全ですし、快適です。

 

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家に帰ってきて手入れが終わると、赤い90Lに登山道具、パープルの120Lにキャンプ道具を入れてそのまま収納として使います。

キャンプに行く時に中身を取り出して再度パッキンしないといけないという難点はありますが、狭い家の限られた収納を有効に使える一つの手だと思います。

2015年にモデルチェンジし、さらに軽くなりました。

しかもパッカーブル仕様!むむ、また欲しくなってしまいます。 

最後にPatagoniaの紹介動画をどうぞ!

 

 

 

 

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